やっと少し余裕が出来ました。まだ締め切りを過ぎた原稿が残っていますが、ブログを再開します。 　とりあえず、直近の一番の仕事は、平田オリザ演劇展西日本ツアーです。 http://www.seine ...続きへ

　たくさんの方々から、ご心配をいただいていますが、劇団員一同、無事にバンコクでの公演準備を進めています。 　爆破があった地域は、私たちがいま宿泊しているホテルと隣接しており、メンバーの中には爆発音を聞 ...続きへ

アンドロイド版『変身』マレーシア公演は、無事に日程を終了。終戦70年目の朝は、ペナン島のホテルで迎えることになりました。午前中にタイに移動。いま、この原稿は、バンコク、チュラロンコン大学のカフェの ...続きへ

アンドロイド版『変身』マレーシア公演は、二日間のみなので、今日が早くも千秋楽です。 終演後は舞台のバラシとレセプションがあるので、今日の分を、早めにアップします。 そろそろ日記が追いつ ...続きへ

本日、アンドロイド版『変身』マレーシア公演初日でした。 今日もたくさんのお客さんにおいでいただきました。 http://georgetownfestival.com/event/the-m ...続きへ

　マレーシアに来ています。 　日曜日まで台湾にいて、おととしに続き台北芸術祭に参加し、アンドロイド版『変身』を上演してきました。 　いまはマレーシアのペナン島にいて、これからジョージタウン演劇祭に ...続きへ

早いもので、昨日は『冒険王』の楽日でした。韓国では二本立て公演ではなく、『冒険王』を先に上演して、『新・冒険王』を16日から上演します。 一昨日は、委託先の制作サイドの不手際もあり、 ...続きへ

昨日は、『冒険王』唯一のマチネ・ソアレでした。評判は、とてもいいようです。 日記の続き 6月23日(火) 10時から打ち合わせ一件。その足で東京駅からいわきへ。16時から18時ま ...続きへ

　韓国に来ています。昨日は『冒険王』の初日でした。 　韓国公演の話は、また、まとめて書きます。 日記の続き 6月16日(火)　6時に自宅を出て羽田へ。7時20分の飛行機で高松へ。10時半から2時 ...続きへ

　『冒険王』『新・冒険王』に、たくさんのご来場ありがとうございます。 　売り止めになっている回もありますが、当日券は、毎日出ております。少し見えづらい席の分は、発売を控えていますので、比較的、当日券 ...続きへ

　一昨日、無事、『新・冒険王』も東京公演初日を迎えました。 　昨日、一昨日ともに満員のお客様に来ていただきました。ありがとうございます。 まだまだ席はありますので、是非、おいでください。 　売り止 ...続きへ

　『冒険王』の初日、無事終わりました。笑いの絶えない客席になりました。 　明日はいよいよ、日韓合同公演『新・冒険王』の初日です。現在の嫌韓・反日の「雰囲気」の源流を静かに探る試みです。舞台は ...続きへ

　いよいよ明日は、『冒険王』の初日です。多少、見えにくい席になりますが、当日券は毎日たくさん出ます。 　 舞台の様子はこんな感じ。 なお、『新・冒険王』は、『冒険王』の続編ではあ ...続きへ

　『冒険王』『新・冒険王』城崎公演が無事終了しました。 たくさんのご来場、ありがとうございました。 とりあえず、『冒険王』の当日パンフレットの冒頭を引用しておきます。 　十七歳だった。 私 ...続きへ

　『新・冒険王』、無事、初日を迎えました。 国際共同事業はいつも大変ですが、その労苦に答えるクオリティの作品になったと思います。 http://www.seinendan.org/play ...続きへ

　『冒険王』、無事初日があきました。いよいよ明日は、新作『新・冒険王』の初日です。今日も、午前中の最後の稽古で、大きく台詞を変えました。試行錯誤が続いています。 日韓で大きな演劇賞をいただいた『 ...続きへ

例によって、原稿の締め切りと稽古の盛り上がりが重なって、再びブログの更新ができない状態でいました。 そろそろ再開します。 本日、城崎国際アートセンターでの『冒険王』の初日になります。 ...続きへ

一ヶ月ほど前に、日刊ゲンダイに私のインタビュー記事が載りました。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158874 その ...続きへ

文藝別冊「平田オリザ」特集が発売になりました。多くの方にエッセイを書いていただきました。ありがとうございました。若手演劇人たちのエッセイや鼎談も入っているので、多くの演劇ファンの方に楽しんでいただ ...続きへ

城崎での稽古が順調に続いています。順調とは言っても、日本語、韓国語、英語を交えた舞台で、その台詞の一つ一つを精査しながら立体同時多発の会話を創っていくので、まったく気の遠くなるような作業です。多言 ...続きへ