江原河畔劇場プレオープン公演について

2020年3月27日

 今週末公演予定の江原河畔劇場プレオープン企画『隣にいても一人』は、定員を大幅に削減した上で、上演を実施する予定です。
現在のところ、豊岡市及び近隣の但馬地域には感染者が出ていないことから、専門家会議の発表の中にある、「感染者の出ていない地域では、リスクの低いものから活動再開」という指針に従って、感染リスクを最大限軽減したうえで上演を実施したいと考えています。

 ただし、直前まで状況を精査し、さらに感染が広がる場合、特に政府、自治体から非常事態宣言などが出された場合は、上演を即座に中止いたします。

 公演にあたっては、専門家会議からの報告などをふまえ、以下のような形態での上演を予定しております。

・客席数を定員の六割程度に限定し、客席間の距離を十分にとります。
・ロビー以外に、2Fのスタジオも開放し、開場前もお客様が密集しないように配慮します。
・客席での会話は最低限のものにするようお願いいたします。
・各所に消毒液、ハンドソープ等を設置します。
・洗面所・手すり・ドア・座席等は各回ごとに、厳重に洗浄・拭き取りを行います。
・最大限の換気を施行します。
・非接触型の機器を用いて、お客様の体温を測定させていただきます。37.5度以上の場合は、ご入場をお断りいたします。
・関係者への面会はお受けしません。
・万が一の場合に備えて、お客様の連絡先を控えさせていただきます。
・体調の思わしくない方には来場をご遠慮いただきます。無料公演ですので、キャンセルのご連絡などはなくてもかまいません。

せっかく来ていただくお客様に対して、本当に失礼な物言いになりますが、特に首都圏や阪神間からご来場の皆様には、少しでも体調のすぐれない方にはご来場をご遠慮いただきたいと切にお願いいたします。
豊岡市で感染者が発生していないからこそ、活動が継続できていることをご理解いただければと存じます。

 以上のことにより、専門家会議が要請している重要な注意点は、ほぼクリアできるのではないかと考えています。

1.定員150名のところ、ほぼ100名以下での観劇となります。
2.江原河畔劇場は換気の設備が整っています。
3.不特定多数の観客同士が会話を交わすことはほぼありません。また、観客同士の距離も十分にとります。

 私たちは常に、お客様の安全を第一に考えつつ、できる限り上演を遂行していきたいと願っています。
 どうぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。

 平田オリザ

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