『暗愚小傳』善通寺公演

2015年1月21日

さて、そういうわけで、『暗愚小傳』善通寺公演が始まります。これが最後の公演です。お見逃しなく。いずれも当日券出ます。

http://www.seinendan.org/play/2014/07/3786

 そして、『南へ』のチケットも絶賛発売中です。
25年前、バブルのまっただ中で、日本の富裕層が日本を見捨てて出ていく話を書きました。ちょっといまはリアリティを増しすぎてしまって、少しずつ書き換えています。
無隣館一期生の最終公演になります。

http://www.seinendan.org/play/2014/06/4157

そして、無隣館二期生の公募も行っています。私以外にも青年団演出部や宮沢章夫さんのワークショップも受けられます。受講料は無料です。自立する演劇人を創る講座です。

http://www.seinendan.org/2014/12/4088

日記の続き

1月12日(月) 午前中、チェックアウトの時間までホテルで原稿書き。尼崎から西宮に出て、タクシーで関西学院へ。復興記念行事の一環で、ワークショップと基調講演。16時に終わって、西宮北口からバス、伊丹空港から帰京。20時、『暗愚小傳』旅ミーティング。21時から23時まで『暗愚小傳』の稽古。

1月13日(火)  9時面接一件。9時15分、福島県の復興教育について打ち合わせ一件。10時から制作部ミーティング。12時前にアゴラを出て、13時から15時、ホテルニューオータニでセミナー講師。徒歩で赤坂に移動して某社の社員研修の打ち合わせ。さらに徒歩で溜池山王に移動して16時から地域創造で2月の研修の打ち合わせ。17時過ぎに終わって地下鉄とJRで五反田に移動。夕食、カフェで仕事をして19時から『幕が上がる』試写会。たいへん素晴らしかった。周りに誰もいなかったので泣いた。本広監督他と話をして22時に過ぎには帰宅。原稿進まず。

1月14日(水) 9時、自宅で面談一件。10時、自宅で取材。藝大に出勤。

13時から打ち合わせ。14時40分から18時まで授業。上野から京成線で堀切に出て、19時から本広監督と、怒濤の三連続対談。一本はテレビ収録。あとの二本は雑誌。

http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10005942_0001.html

これはたくさん放送するんですね。
23時に終わって、帰宅は24時過ぎ。

1月15日(木) 朝6時からアゴラに出勤して残務処理。これから旅公演が続くため。家に戻って朝食をとって、羽田空港へ。羽田から伊丹、バスでJR伊丹駅に出て、アイホールで劇団と合流。午後、場当たり。夜ゲネプロ。尼崎のホテルに入ってから、22時過ぎ、大学関連の打ち合わせ1件。

1月16日(金) 午前中、ずっと執筆。JRで伊丹へ。午後、舞台稽古。夜、本番。上田かなよさんとアフタートークあり。近くの居酒屋で初日打ち上げ。終電で尼崎へ帰る。