9月30日日経新聞、10月1日読売新聞、10月2日Japan Times　と、アンドロイド版『変身』に関して大きな記事が掲載されました。ありがとうございます。おかげさまで売り上げ好調ですが、横浜公演は、まだいずれの回も若干残席があります。

　また、一時期、完売状態となっていました城崎公演も、座席の増設を行い、チケット販売、予約受け付けを再開しております。
　城崎国際アートセンターの本格始動第一作になります。多くの方にご覧いただきたい作品です。よろしくお願いします。
　上演を観て、関西からの日帰りも可能な時間帯になっています。

http://www.seinendan.org/play/2014/09/3645
http://kiac.jp/

　日記の続き

9月27日(土)　午前中は、豊岡市内の小中高校生対象のロボットワークショップ。実際にアンドロイドに触ったり、動かしてみたりしてもらいました。
　午後から引き続き稽古。だいたい、この日までで、口パクが完成。
夜、俳優たちは外食。私はいよいよ、ロボット動作のプログラム開始。とりあえず、朝の５時までかかって１場の７割くらいの動作を付ける。４場あるので、全体の１５％くらいが完成。ここから、私も含めた三人で、昼夜を問わず作業を進めることになる。
私がいなくても進められる作業の指示を出して眠る。
　
28日(日)　朝8時に起きて車でコウノトリ但馬空港へ。伊丹で乗り継いで羽田まで。当然、飛行機の中でも爆睡。赤坂の地域創造で会議。有楽町で、頼まれていた小道具の買い物。夕食は久しぶりに、母と妻と三人で。そのあとアゴラで会議一件。二週間、留守にしていた郵便物の処理や残務処理。

29日(月)　早朝、羽田へ。7時半の便で伊丹へ。そこから乗り継いで9時半にはコウノトリ但馬空港。11時から稽古。13時から14時、昼食。昼食の間も動作プログラムの修正。14時から19時まで稽古。この日も、地元の方からご接待を受ける。本当にありがたい。
　お酒が入ったので、センターに戻って、早くに寝る。

30日(火)　朝5時からプログラムの続き。すでに半分ほど完成した。朝食を挟んで９時までプログラム。9時から会議二件。11時半から稽古。13時から14時昼食。ひたすらプログラム作り。肩がパンパンに張ってくる。
　15時半から第二回の通し稽古17時終了。ミーティングのあと、私は、さらに別の会議に出席。夜は懇親会。お酒が入ったので、またすぐに就寝。
　怒濤の日々が続く。