サイン会、まだあります

2012年11月28日

 昨日、Amazonから、『わかりあえないことから』の購入を勧めるメールが来ました。
 どうもわざわざ、ありがとうございます。私には勧めなくていいですから、在庫切れをどうにかしてください。>Amazonさん
 あと、だったら、『幕が上がる』も勧めてください。

 そんなわけで、本日、人生初のサイン会、無事終了しました。
 中学校の時の国語科の恩師、栗原先生も来てくれました。アンドロイド演劇『さようなら』に出てくる、若山牧水とカール・ブッセの比較の話は、栗原先生に教えてもらったものです。中学校の同級生も動員を心配して来てくれました。ありがとうございます。
 こちらのサイトでは、先日、「8時までやってます。誰もいなくてもいなきゃいけないらしい」と書きましたが、そういうことはなくて、並んでいただいた方が途切れたところで終了でした。万が一、あとから覗きに来て、終わっちゃってたという方がいたら、大変に申し訳ありませんでした。

 明日(28日)も、新宿紀伊国屋本店でサイン会です。
 今日が人生初でしたが、明日が人生最後です。どうぞ、皆さん、おいで下さい。人がいないとすぐに終わりになります。
 『幕が上がる』の出版記念ですが、他の本にもサインします。

 劇団本隊は、昨日、豊岡小学校でのモデル授業を終えて、伊丹に移動しました。明日は休養日です。私は、今日、昼間は岡山県の総社高校で科学コミュニケーションについてのワークショップをして、それから帰京、サイン会、取材。明日も明後日も、いくつか取材や打ち合わせがあって、また関西に戻ります。
 関西の皆さん、週末は、どうぞ、アイホールにおいで下さい。
 そして、四国の方は、来週、善通寺でお会いしましょう。