『愛のおわり』
『愛のおわり』は、今日、小屋入りしました。
客席数が確定し、売り止めになっていた回も一部、受付を再開しました。是非、ご予約ください。当日券も出ますが、少し見にくい席になります。
http://www.seinendan.org/play/2016/10/5785
無隣館三期生の募集も開始しています。
http://www.komaba-agora.com/2016/11/5019
今年は、青年団の公演が少ないので、私の演出作品を観ていなくても受験可能です。できれば、『愛のおわり』は観てください。
年が明けて2月には、横浜美術館で台北版東京ノート、『台北ノート』を上演します。
https://www.tpam.or.jp/2017/?program=taipei-notes
今年のハンブルグに続いて、来年は台湾で、台湾の俳優さんたちと滞在制作をします。
さらに、来シーズンには、『バンコクノート』も制作の予定です。
奈良市で開催されたきた東アジア文化都市、掉尾を飾るのは、田上豊演出による高校生と創る演劇『ならのはこぶね』です。
http://culturecity-nara.com/event_info/high/
初日は、終演後に、少し私も挨拶をします。アフタートークと言うほどではありませんが。
ぼちぼち日記も再開します。
8月6日(土) 11時からアゴラにて、深田晃司監督についてのインタビュー収録。午後、錦糸町でクレヨンハウス夏の学校。ワークショップ、サイン会、食事会、講演会、サイン会と盛りだくさん。たくさん本も売っていただきました。落合恵子さん、澤地久江さんに初めてお目にかかる。家に帰ってから母に、「今日、落合さんや澤地さんに会ったよ」と言ったらすごく喜ばれたのが最大の収穫。
8月7日(日) 10時からアゴラにて、埼玉言友会、吃音の方たちの全国大会の打ち合わせ。座・高円寺で鴻上さん、横内さんと鼎談。三人とも、眼前の観客を喜ばせることに注力するというコンセンサスができているので、とてもいい会になりました。特に横内さんが素晴らしかった。ありがとうございました。楽屋で次の回にご出演の堺幸彦監督に挨拶して、私は羽田へ。伊丹空港から阪大へ。打ち合わせ一件。
8月8日(月) 朝10時から茨木の立命館キャンパスで、春に続いて立命館、灘、追手門三校合同のワークショップ。たっぷり20時半まで。
8月9日(火) この日も朝から夕方までワークショップ。夜は先生方と懇親会。
8月10日(水) 午前中、三日間の仕上げの発表会。みんな、よく頑張りました。急いでJRで新大阪へ。岡山経由で善通寺へ。15時半から香川県の高校教員対象のワークショップ、17時から18時半まで引き続き講演会。JRで高松に出て、この日は高松泊。
8月11日(木) 9時15分から17時まで、香川県の高校演劇部員対象のワークショップ。夕方は指導者講習会。そして顧問の先生がたと懇親会。
8月12日(金) この日も9時半から16時45分までワークショップ。あきらかに二年前よりレベルが上がっている。終了後、新神戸へ。
8月13日(土) 朝は少しだけゆっくりして、JRで城崎温泉へ。城崎国際アートセンターで『キノサキマトペ』を観劇。アフタートークあり。但馬コウノトリ空港から伊丹経由で六日ぶりに帰京。