2月17日(火) の午前中に、広島市緑井のTOHOシネマズ緑井で、『幕が上がる』の舞台挨拶をしてきました。
モノノフの皆さんは、一分一秒でも百田さんと話したかったのだろうと思うのですが、私のような者が登壇して申し訳ありませんでした。たいへん温かく迎えていただきありがとうございました。
モノノフさんとももクロさんの舞台でのやりとりも初めて見せていただいたので、いろいろ勉強になりました。
トークの内容は、たぶん、他の会場でも似たような話をこれからするので、細かくは書かないことにします。
まぁ、メインは、「百田夏菜子、原作読んでいない問題」でしたね。百田オリザの襲名は考えさせてもらいたいと思います。
私からモノノフの皆さんには、「百田さんは読んでないけど、皆さんは原作読んでください」とお願いしました。百田さんは、「みんな一緒に読みましょう。私も文庫の方買います。小説の方は持ってるんですけど」と言っていました。たぶん、「単行本」と言いたかったのだと思います。あと、文庫の表紙が、いまは自分のアップになってることも知りませんでした。あれを、ブックカバー着けないで百田さんが読んでたら、他人から見ると、相当変に見えると思うけど。
トーク終了後、控え室に帰って記念撮影。
そして、広島市の中心街に戻って唐々亭という有名なお店でつけ麺を食べました。とてもおいしかったです。つけダレの辛さが選べるのですが、百田さんは3倍、本広監督は7倍、私は辛いものは好きなのですが、ちょっと控えているので1倍でした。
その後、パルコ前でチラシ配り。何気なく受けとった方が、10メートルくらい歩いてからふり返って、「え、本物!」って言うのが面白かったですね。
一般の方は、路上での写真撮影はご遠慮くださいとのことです。
こちらはいずれも、事務所の許可をいただいて掲載します。
次は、高松で合流します。