奈義町にももクロが来た

2017年1月30日

奈義町の上映会とアフタートーク、本当に素晴らしいイベントになりました。関係する皆さん、ありがとうございました。特に、休日出勤で頑張ってくださった奈義町職員の皆さん、ご苦労様でした。
 今回のイベントは、外から見れば、町おこし、町のアピールのように思えるかもしれませんが、あくまで町民主体の催しでした。もし、町のアピールが主眼なら、もっと町外の方の枠をとったかと思います。
 この企画の一番のキーワードは、「本物に触れる」ということでした。
 奈義町の教育、文化政策の大きな柱は、インターネットの時代だからこそ、子どもたちに常に本物に触れさせること。子どものうちから本物に触れ続けることによって、自己決定能力を養い、自分の生き方を自分で決定したり進路変更したり出来る子どもを育てるのが、奈義町の教育の目標の一つです。
奈義町なら、芸術でも、教育でも、アイドルでも、一流の本物に出会うことができる。今回のももクロさんの来町は、その大きな一歩になりました。午後には、子どもたちとの交流の時間をたっぷりと作ることができました。一生の思い出になる体験になったと思います。

全国ツアーがあるので時間がかかると思いますが、奈義町でのライブの実現に向けて、全力で頑張ります。

写真や、細かいエピソードも、いくつかあるのですが、それは明日以降に、少しずつ書いていきます。取り急ぎ、お礼まで。
下の写真は、全日程終了後、川上さんが撮ってくれたものです。よく見ると、高城さんのブログの写真とは微妙に違うことが分かると思います。

http://ameblo.jp/takagi-sd/entry-12242413561.html

本業の方は、『台北ノート』が台湾の旧正月で稽古は休み。一時帰国中です。

https://www.tpam.or.jp/2017/?program=taipei-notes

その次は、アンドロイド演劇『さようなら』坂出公演です。こちらは入場無料です!
私の講演会もあります。お近くの皆さん、おいでください。

http://www.seinendan.org/play/2017/01/5925

日記の続き

11月12日(土) 午後から『ソウル市民1919』の稽古。一通り全シーンをあたる。夜、『ソウル市民1919』初日。こちらも、大絶賛の舞台になった。終演後、ル・モンドのインタビュー。

11月13日(日) この日は『ソウル市民1919』マチネ公演。12時集合。14時に、知り合いの俳優と打ち合わせ一件。15時開演。この日は、ミッテラン政権時代の文化大臣ジャック・ラング氏が観劇。終演後、熱く抱擁され、30分ぐらい、ものすごい勢いで感想を語ってくれた。植民地支配について、ファシズムについて、いまのヨーロッパ情勢について、そして、こんな時代だからこそ、このような作品が大切だということについて。こういう文化大臣が日本に誕生するのに、あと何年かかるだろう(というか日本には文化大臣がいないのだけど)。
この日は、夕食は有志でイタリアン。パリで安くて美味しいイタリアンは珍しいのだけど、以前、劇団員が発見したモンマルトルのお店へ。たらふく食べる。

11月14日(月) この日は終日、仕事や荷物の整理。17時半集合。19時、打ち合わせ一件。20時半『ソウル市民1919』ジュヌビリエでの千秋楽。22時半に終演。多くの関係者から、このあとの続編も観たいと言われる。ステージの裏で、劇場スタッフも交えて簡単な乾杯。私は先にホテルに帰る。『ソウル市民』『ソウル市民1919』とも、素晴らしい上演になった。

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http://oriza.seinendan.org/hirata-oriza/messages/2017/01/30/5986
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