ごてあらぽーとか、百田オリザとか、四国学院とか

2015年2月10日

 アゴラの隣の小さなスーパーのレジに、『幕が上がる』とタイアップしている「ごてあらぽー」(御殿場粗挽きポーク)の表示が出て、少し感動し、レジのお姉さんに、「これ、私が原作です」と言おうかと思いましたが、「ごてあらぽー」の原作だと思われると話が複雑になるので、その衝動は厳しく抑えて買い物を済ませました。
 バレンタインデーが終わると、セブンイレブンの横断幕も『幕が上がる』仕様に変わるようです。先日の沖縄での講演会では、しっかりネタにも使わせてもらいました(『幕が上がる』の前売り券は、セブンイレブンで全国発売となっていますが、沖縄にはセブンイレブンがないので)。うちの近所のセブンイレブンにも、昨日からポスターが掲示されました。
 もう、いくつタイアップやキャンペーンがあるのか把握しきれない状態ですが、とりあえず大きいのは、13日からの舞台挨拶の全国行脚ですね。私も及ばずながら、数カ所、応援に伺う予定です。
日経エンタテイメント、FLIXも読みました。皆さん、素晴らしい記事を書いてくださり、ありがとうございました。百田さんには、「百田オリザ」を正式に襲名していただきたいと思います。そしていよいよ、クイック・ジャパン、キネマ旬報の発売ですね。
 
しかし、私が個人的に、一番関心があるのは、これです。

http://ameblo.jp/fcfuji/entry-11987383231.html

 映画公開記念切符と『幕が上がる』号・・・売れるのでしょうか? 売れるといいけど。乗り鉄、撮り鉄のモノノフさんは、どれくらいいるのでしょうか?

 9日深夜、伊集院光さんが、ラジオで『幕が上がる』を絶賛してくださったようです。ありがたい。
公開まで、あと20日を切りました。ここからが勝負ですね。

そして、四国学院大学の申し込みは、今日が締め切りです。
 皆さん、活用してください。

http://www.sg-u.ac.jp/view.rbz?cd=1617