四国学院大学主催『幕が上がる』先行上映に無料ご招待

2015年2月03日

 一昨日は、本広監督と舞台版『幕が上がる』のミーティングでした。渋谷駅への帰り道、本広さんが、「評判がよすぎて怖いです」と繰り返していたのが印象的でした。こんなことは初めてだそうです。
2月7日の静岡を皮切りに、各地での試写会が始まりますが、情報通のモノノフの方たちにも、以下の情報は、まだあまり伝わっていないようです。
 該当者の方、ぜひ、応募してみて下さい。

http://www.sg-u.ac.jp/view.rbz?cd=1617

 さぬき映画祭の2月21日(土)9時の回の上映は、すでに完売となっていますが、1時間遅れての上映となるこちらの回は「無料」で、まだ受け付けています。
なんと、四国各県と岡山県からは無料送迎バスもつきます。
また、こちらも、私と本広監督のアフタートークが付きます(そのために上映時間を1時間ずらしています)。

四国学院大学は、私が学長特別補佐、本広監督が客員教授を務め、中四国地区初の演劇コースを開設した大学です。また、『サマータイムマシンブルース』のロケ地にもなっています。今回は、演劇や映画を志す中四国地区の中学高校生への招待という形になります。ぜひ、ご利用下さい。

日記の続き
1月24日(土) この日も午前中は執筆。14時から『暗愚小傳』最終公演。終演後、特急と新幹線で新神戸へ。

1月25日(日) 朝8時半、新神戸から地下鉄と阪急で大阪音大へ。午前中、リハーサルとゲネプロ。14時『さようなら』開演。その後、石黒先生の講演会と鼎談。今日は大阪大学と大阪音大の共同企画でした。終了後、海外からのインタビュー一件。それも終わって庄内駅まで送っていただき阪急とモノレールで伊丹空港へ。一週間ぶりに帰京。

1月26日(月) 朝8時過ぎに家を出て八戸へ。13時10分から二コマ、八戸東高校表現科で授業。いったんホテルに入って、夜は懇親会。地酒がどれもおいしかったです。

1月27日(火) この日は朝8時半から授業。10時20分に終わって、迎えの車で下北半島のむつ市へ。14時から16時、むつ市でコミュニケーション教育に関する講演会。さらに車で送ってもらって三沢空港へ。三沢にはこんな看板がありました。

19時の飛行機で羽田へ。20時25分羽田着。車で新宿に出て、完成披露試写会の最後の間に合う。ももクロさんたちとと約4か月ぶりくらいの再会。田中将大投手にも会う。
そのあと、本広監督と今年5回目くらいの対談。終了後地下鉄で帰宅。