ブダペスト、今日が初日です。一回だけの公演ですが。
劇場は、こんな感じです。
ちょっと、いったん『幕が上がる』の話はやめて、通常のブログです。
『暗愚小傳』伊丹公演は、明日、11月8日前売り開始です。善通寺公演はさらに一ヶ月後の12月8日なので、お間違えなきように。
http://www.seinendan.org/play/2014/07/3786
初日には、詩人の上田假奈代さんをお迎えしてのアフタートークもご用意しています。
どうぞ、ご来場下さい。
私が理事をしている地域創造という団体があって、そこが、地域の公共ホールの職員対象の研修会を開いています。今年度は、私がディレクターを務めます。2月に広島で開催します。公共ホールの職員のみが対象ですが、ふるってご参加下さい。
演劇関係者の皆さんも、地元のホールの職員さんに参加を勧めてください。よろしくお願いします。
http://www.jafra.or.jp/form_box/form/detail/category_id/7/
日記の続きです。
11月1日(土) 朝10時半に家を出て、途中昼食をとって、学園祭で賑わう明星大学へ。13時半から15時まで講演会。すぐに退出させていただき、モノレール、京王線、横浜線、新幹線と乗りついで豊橋へ。途中、横浜でシューマイ弁当を購入、車中で食べる。
豊橋で「穂の国の『転校生』」観劇。たいへんよかったです。
アフタートークに出て、みんなで写真撮って、慌ただしく終電で帰京。家に着いたのは24時でした。
2日(日) リムジンバスで羽田へ。8時55分大館能代頃空港行き搭乗。10時着、バスで大館へ。『さようなら』11時の回はすでに開演していて、終演後、お客様に挨拶。親戚や母の友人の方、続々来場。昼食後、14時、二回目の公演。なんだか、終わったあとのお客さんの反応がとても暖かい。17時の回は、超満員、映画館前に列ができる。アフタートーク後、バラシ。20時過ぎから市内で打ち上げ。ののと再会。
23時半くらいに宿舎入り。
3日(月) 早朝に起きて宿舎に併設の温泉へ。朝食後、ゼロダテスタッフに送ってもらって大館能代空港へ。12時過ぎに羽田着。帰宅後、着替えて稽古へ。17時過ぎまで『南へ』プレ稽古。その間、面接3件。渡欧が近いので面接が集中する。
18時過ぎに、再び着替えて家を出て五反田へ。19時からゲンロンカフェ。22時近くまで、一応大過なくすみました。そう見えなかったかもしれませんが、けっこう緊張してました。東浩紀さんが、思っていたよりフレンドリーで助かりました。そのあともゲンロンカフェで飲んで、24時半、終電一つ前で帰宅。
4日(火) 早朝に家を出て東京藝大へ。9時から面談一件。事務作業をこなして12時過ぎに上野で昼食。大江戸線で朝日新聞社へ。読書甲子園の審査会。佐藤江梨子さんとか道尾秀介さんとかはじめてお目にかかる。選考は、意外とすっきり終わってアゴラへ。シアターガイドの仕事で、KAKUTAの桑原さんと対談。終了後、この日は、稽古がなくなったので、家族と夕食。その後、アゴラに出て面接と残務処理。23時過ぎ帰宅。荷造りと点検と、残っていた校正原稿を仕上げる。『幕が上がる』文庫本用の校正原稿も脱稿。2時くらいに眠る。